名古屋市文化振興事業団主催 伝統芸能まつり 「芸どこだでね! 尾張の賑わい」 - 正絃社

名古屋市文化振興事業団主催 伝統芸能まつり 「芸どこだでね! 尾張の賑わい」

3月1日、日本特殊陶業市民会館(旧名古屋市民会館)で開催の表記公演では、尾張万歳、大正琴、小唄、相撲甚句、端唄、説教源氏節、和太鼓など日本の伝統芸能が大集合、希少な伝統芸もご披露されました。 
 正絃社の出演は、「茶音頭」で地歌舞(山村楽乃)との共演、山村楽乃先生はじめ門下生の地歌舞と正絃社40名の壮観な演奏による「御茶紀行」。今回のために振付けられた「御茶紀行」では、「禅寺坊さん眠気払い・・・」「信楽タヌキ、近江茶処ぶんぶく茶釜でタヌキぶくぶく・・・」「緑茶、玄米、肌美人」などの歌詞にあわせて、楽しい所作で和やかな舞台。 
 なお「御茶紀行」地歌舞との共演は、10月2日、愛知芸術文化センターで開催される「アジア文化芸術祭~スリランカ民族舞踊・日本のメロディ」で再演の予定。 
 写真は音楽プラザでのリハーサル風景

「茶音頭」のリハーサル
「茶音頭」のリハーサル

「御茶紀行」のリハーサル
「御茶紀行」のリハーサル

 

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