演奏会ニュース - 正絃社

各地の公演ご案内 ~うたまくら322号より

各地の公演ご案内

第28回全国小中学生
箏曲コンクール㏌宇部
 
 全国の小中学生の精鋭たちが宇部に集結するコンクールで若さと情熱あふれる演奏をお楽しみください。コンクール前日には次のとおり、ミニ演奏会も開催されます。

  日 時 平成30年8月5日(日)
      9時30分~
  会 場 宇部市文化会館 3階文化ホール
  審査員 田村 洋 水野利彦 野村祐子

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邦楽ミニ演奏会㏌宇部
 
 箏曲の普及啓発を図るため、前述の宇部コンクールに合わせて宇部市文化創造財団による、正絃社作品のミニ演奏会が開催されます。ぜひ、お聴きください。

  日 時 平成30年8月4日(土)
      16時開演(15時30分開場)
  会 場 宇部市文化会館 3階文化ホール
  演奏曲 きたぐに 砂丘の詩 紫の幻想 夢はマーチにのって ほか
  司 会 水野利彦
  出 演 野村祐子、野村倫子、野村幹人、玉重智基

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民謡と端唄 蟹江尾八会
第27回公演 民謡は旅人

  日 時 平成30年8月19日(日)
      11時30分開演(11時開場)
  会 場 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
     (旧名古屋市民会館)
 賛助出演 野村祐子と正絃社合奏団
 
 一般庶民に歌い継がれてきた民謡の発展に努めている蟹江尾八会では、恒例の公演を8月に開催。正絃社合奏団が合奏に出演。 
 第1幕「抒情歌を三味線で」のコーナーでは、「故郷」「花」「里の秋」、第2幕「絃の奏で合い」では「十三の砂山」「川の流れのように」を民謡三味線、尺八、鳴物と共演します。
 また、第3幕の端唄、俗曲「粋な浮世の糸しらべ」、会主のコーナー「蟹江尾八の弾き語り~端唄で綴る秋の唄」には野村祐子が箏の伴奏で登場します。夏の一日、日本の唄と三味線の響きに浸ってみませんか。

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ボストン美術館最終展提携企画
ハピネス~明日の幸せを求めて
  宗次ホール×名古屋ボストン美術館

 いよいよ閉館となるボストン美術館と宗次ホールの提携による、美術館ファイナルコラボコンサートは、最終展「ハピネス~明日の幸せを求めて」に合わせた企画です。初出展の作品、おなじみの作品等をスクリーンに投影しながらのコンサートです。東西の聴き比べをテーマとしており、「和」の邦楽合奏と「洋」の弦楽四重奏を一度に楽しめます。

  日 時 平成30年8月21日(火)
      13時30分開演(13時開場)
  会 場 宗次ホール
  演奏曲 典雅 編曲春の海 ほか
      弦楽四重奏曲「アメリカ」ほか
  出 演 
     (邦 楽) 野村祐子、野村倫子、鈴川悦代、野村峰山、野村幹人
   (弦楽四重奏) カルテット・ヴィータ

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「ハピネス チラシ」 

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宗次ホール・スイーツタイムコンサート
野村正峰生誕90周年記念
シリーズファイナル
  鯱の城~我が街への思い~

  日 時 平成30年10月14日(日)
      13時30分開演(13時開場)
  会 場 宗次ホール
  演奏曲 鯱の城 こきりこの里、河童百態編曲長唄越後獅子など
  出 演 野村祐子、野村倫子、鈴川悦代、
      岩瀬直子、正絃社合奏団、野村幹人

 幅広い客層に恵まれて、宗次ホールでの野村正峰作品コンサートを継続してきましたが、いよいよ生誕90周年シリーズ最終の四回目を迎えました。
 我が街名古屋への思いを込めた野村正峰作曲「鯱の城」を、メイン曲として、日本の各地を題材にした曲を取り上げます。どうぞ、お楽しみに。

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名古屋市民芸術芸術2018祭参加
峰山会「竹の響き」コンサートVol.5
「管管共響」~洋々たる奏楽の音~

  日 時 平成30年10月19日(金)
      18時30分開演(18時開場)
  会 場 名古屋能楽堂
  ゲスト 三代青木鈴慕(琴古流尺八奏者) 
      東野珠実(雅楽・笙奏者)
      高木綾子(フルート奏者)
      大津敦(ファゴット奏者)
      二世井上松次郎(狂言師)
  出 演 野村峰山と峰山会会員及び野村峰山に師事する東京藝術大学生ほか

 シリーズVol.5は、「尺八&笙」「尺八&フルート」「尺八&ファゴット」といった、尺八と他の管楽器による「管」と「管」の共演を主軸にした異色のプログラム。
 また、流派を越えた琴古流と都山流の合同、琴古流尺八本曲「巣鶴鈴慕」と都山流尺八本曲「鶴の巣籠」の極めて稀な共演は、2016年、東京藝術大学邦楽科創立80周を記念して行われた尺八のアンサンブル。演奏曲は次のとおりで、尺八マニア必見の舞台です。
 能楽堂ならではの「音楽狂言」も交え、《洋々たる奏楽の音》をお楽しみください。

①「太古の樹林」(新日鉄住金文化財団委嘱作品)野村峰山作曲
② 尺八と笙のための「虚音」芝 祐靖作曲
③ 尺八とフルートのための「三籟」山本邦山作曲
④「巣鶴幻想」(琴古流本曲「巣鶴鈴慕」と都山流本曲「鶴の巣籠」とのコラボレーション)野村峰山編曲
⑤ 尺八とファゴットのための「月と影ーハイドロニューマチックな夜(世界初演)」(委嘱作品初演)水野みか子作曲 
⑥「竹韻Vol.1」野村峰山作曲

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公益社団法人
日本三曲協会定期公演
 秋季三曲名流演奏会
(法人化五十年)
  日 時 平成30年11月4日(日)
      11時開演(10時30分開場)
  会 場 日本橋公会堂

 日本最大の邦楽法人団体である(公社)日本三曲協会の定期演奏会に関東地域を中心にした幹部会員が出演いたします。

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「三曲名流演奏会 チラシ」 

各地の公演ご案内 ~うたまくら321号より

各地の公演ご案内

 

第二十二回岐阜正絃社定期演奏会
〝箏のしらべ〟
    初代家元野村正峰を偲びて
          ~いつしか時は過ぎゆきて~ 
           
日 時 平成30年4月22日(日)
    午後1時開演
 会   場 岐阜市文化センター
 特別出演 家元ファミリー
 賛助出演 都山流尺八楽会有志
       岐阜コール・グレイス(女声合唱)
 出 演   岐阜正絃社会員    
 プログラム 日本の四季 白銀の神殿  いつしか時は過ぎゆきて 縁
                  童謡 葡萄の樹のかげ 月の船 風薫る 逝く春 千代の華

 

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琴・三絃・尺八コンサート
        風にのって~春の宴~

日 時   平成30年4月30日(月・祝)
会 場   刈谷市総合文化センター・小ホール
ゲスト      小田 誠(箏・十七絃)
        山本玉山(尺八)
賛助出演  野村峰山・野村幹人ほか
出 演   野村祐子、野村倫子、正絃社会員    
プログラム ふるさとの風 近江夢紀行 
                古城の旅人 龍言 春風の刻 泡沫ピーターパン
              千代の華 ふるさと21 夏の遊び 箏四重奏曲など

会場は、JR・名鉄刈谷駅南口から徒歩3分、音響のよい小ホールです。
新進気鋭の演奏&作曲家、小田誠・山本玉山両氏はじめ東京芸大で学ぶ若手尺八家を迎えて、幅広い曲想に挑戦するプログラム。尺八の若手メンバーもご期待ください。音楽を通じて交流する楽しさを味わっていただきたく、皆様のご来場をお待ちしております。
お箏は初めて、というかたをぜひお誘いいただき、うららかな春の日の午後を、のんびりとお過ごしください。

 

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~未来(あした)に花咲くコンサート~
鈴川 悦代

日 時 平成30年6月10日(日)
       午後2時開演
  会 場 永正寺(江南市)
ゲスト     野村祐子
     野村峰山(尺八)
     山川慎平(太鼓)   
プログラム こきりこの里 篝火 花二題
                華舞歳々 五段砧 証城寺のスケルツォ

これまでの人生を振り返り、感謝の気持ちを込め、野村祐子家元をゲストにお迎えしてコンサートを開催する運びとなりました。
長年、私に箏の道を導いてくださった初代家元・野村正峰先生の大好きな作曲と、祐子家元の曲をメインにしたプログラムです。
野村峰山先生の尺八と、太鼓奏者・山川慎平さんのお二人のセッションもお楽しみいただきたいと思います。
私の箏への思いを汲み取っていただけましたら幸いです。
ご来場をぜひ、お待ちしております。

演奏会のご案内~うたまくら320号より

各地の公演ご案内


宗次ホール・スイーツタイムコンサート
野村正峰生誕九〇周年記念シリーズvol.3
~春の歳時記~

しらかわホールでのDNAコンサートから間もない昨年11日26日、宗次ホールでの野村正峰作品シリーズコンサート2回目は「少年時代」と題した企画で、「秋のうた」「日本のわらべ唄」「幻想曲まりと殿様」「砂丘の詩」「きたぐに」「日本名歌集」「虹の舞曲」を取り上げ、懐かしい旋律に心やすらぐひとときをお楽しみいただきました。

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宗次ホール出演の正絃社合奏団

次回は、野村正峰の誕生日も近い3月24日、桜の季節に因む作品を選び、「春よ来い」と題してお聴きいただく企画です。
お箏を聴いたことのなお方も、ぜひ、お誘いしてお出かけくださいませ。

日 時 平成30年3月24日(土)
     13:30開演(13:00開場)
  会 場 宗次ホール
  演奏曲 春の歳時記、さくら三重奏ほか
  出 演 野村祐子、野村倫子、鈴川悦代、岩瀬直子、正絃社合奏団、野村幹人

 

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第二十二回岐阜正絃社定期演奏会
“箏のしらべ”
初代家元野村正峰を偲びて
~いつしか時は過ぎゆきて~ 
             水野あい子

日 時 平成30年4月22日(日)
          午後1時開演
 会 場 岐阜市文化センター

「岐阜正絃社」の生みの親である野村正峰先生と私たちとの出会いから、いつしか五十数年経ちました。
会員一同、今さらながら先生の偉大さ、作品のすばらしさに感動いたしております。先生の作品を演奏していますと、ぐーっと気持ちがこみ上げてくるものがあります。
今回のプログラムには、野村正峰先生の曲から二曲、「縁」と「葡萄の樹のかげ」を取り入れました。とくに「葡萄の樹のかげ」は、岐阜正絃社発足記念の演奏会でのフィナーレ曲でした。 

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岐阜正絃社定期公演


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正峰先生の懐かしい指揮のお姿


その折は、正峰先生に指揮をしていただいたのですが、指揮を見るのは初めてで慣れない私たちの演奏に、四苦八苦されて汗をタラタラ流しておられたのを、懐かしく昨日のように思い出します。今回の指揮者は野村峰山先生。四苦八苦させないよう頑張りたいと思います。

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野村峰山先生の指揮はいかに?


  そして、岐阜正絃社の育ての親が二代家元野村祐子先生。祐子先生のお蔭で立派に育ちました…、と言いたいのですが、いまだ苦労をおかけしております。
 今回の岐阜正絃社定期公演では、前述のように思い出深い「縁」「葡萄の樹のかげ」のほか、家元ご一家による野村正峰先生の名曲「月の船」「逝く春」、新曲「千代の華」「白銀の神殿」、私たちの道筋を振り返る思いの曲名から「いつしか時は過ぎゆきて」など、岐阜正絃社が選ぶ正絃社の名曲の数々をじっくりとお聴きいただきたく、会員一同、心を込めて準備しております。
 多くの皆さまのご来聴を、ぜひ、お待ちしております。      (岐阜正絃社代表)

 

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正絃社ミニ春の公演 ㏌ 刈谷 (仮題)

日 時 平成30年4月30日(月・祝)
 会 場 刈谷市総合文化センター・小ホール
 
刈谷駅直結のホールにて、初の正絃社公演です。小ホールならではの身近な演奏、楽しい企画を準備中です。お楽しみに。

 

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2019正絃社「春の公演」

日 時 平成31年4月20・21日(土・日)
会 場 日本特殊陶業市民会館
ビレッジホール

 少し早いお知らせですが、「春の公演」は、オリンピックのように、4年に一度の行事として開催の予定をしております。
ホームグランドとして昭和48年から開催を続けてきた名古屋市民会館が、老朽化に伴い建替えが検討されておりますので、回り舞台のある現在の市民会館での「春の公演」は、これが最後となるようです。

演奏会のご案内~うたまくら319号より

名古屋市民芸術祭2017参加
日本文化と舞 地歌舞の会

地歌舞・山村流師範の山村楽乃さんが主宰する「明珠会」では第25回を記念して左記の会を開催。野村祐子が地歌「雪」に出演します。

日 時 平成29年11日23日(木・祝)
     午後1時開演(12時30分開場)
  会 場 愛知県芸術劇場小ホール
  演 目 雪、狂言、珠取海女
  舞   山村楽乃
  狂 言 野村又三郎
  演 奏 野村祐子 菊央雄司

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野村正峰生誕九〇周年記念シリーズvol.2
宗次ホール スイーツタイムコンサート ~懐かしい童謡、ふるさとへの誘い~

野村正峰作品シリーズコンサート第2弾として、宗次ホールが選んだ題材は、身近に親しまれる歌や故郷への思いを描いた作品です。
大空に浮かぶ七色の虹の思い出、子どものころに口ずさんだ童謡、心やすらぐ故郷の景色、胸に響く日本の旋律をお楽しみください。

日 時  平成29年11日26日(日)
     午後1時30分開演(1時開場)
     会 場 宗次ホール
     演奏曲 虹の舞曲、きたぐに、秋のうた、幻想曲まりと殿様、岬の灯台、
         日本名歌集、日本のわらべ唄
     出 演 野村祐子、峰山、正絃社合奏団
     ナレーター 上田定行
野村正峰作品シリーズ第3弾は、平成30年3月24日(土)、春の風景写真とともにお楽しみいただく企画です。ぜひ、お楽しみに。

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正絃社合奏団

さわらび会(藤井清美社中) ~うたまくら317号より

さわらび会(藤井清美社中)
          40周年記念演奏会
    
日 時 平成29年5月21日(日)
  会 場 千葉県福祉ふれあいプラザ
       ふれあいホール
         (千葉県我孫子市本町3‐1‐2 けやきプラザ内)

演奏曲 七福神宝船 岡康砧 春の海
    故郷のうた 音霊 宮城野
    松の協奏曲 縁ほか
特別出演 家元ふぁみりー
賛助出演 我孫子市三曲協会有志
       曽我哲山、秦瓢山、新海游山、
              見山福江、日吉章吾ほか
出 演    藤井清美、樹本佳音里
              さわらび会会員

野村正峰生誕90周年記念シリーズvol.1 ~うたまくら317号より

野村正峰生誕90周年記念シリーズvol.1 

宗次ホールスイーツタイムコンサートに
野村正峰作品がシリーズ化!
 万葉集への憧れ
~古人の素直な心情を歌う万葉集~

日 時 平成29年5月6日(土)
    13:30開演(13:00開場)
  会 場 宗次ホール
  演奏曲 わだつみ 深山の春ほか
  出 演 野村祐子、幹人、正絃社合奏団
          竹元真一郎(語り)

《宗次ホールからのメッセージ》
~今回のコンサートを通じて、野村正峰氏の業績を邦楽関係者以外の方にも出来る限り知っていただけるよう努めていきたいと思います~

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※次回の野村正峰作品シリーズ・宗次スイーツタイムコンサートは、11月26日(日)です。

公演のご案内 (うたまくら316号より)

各地の公演ご案内

「第42回名古屋三曲連盟定期演奏会」

〇日時 平成29年2月18・19日(土・日)
〇会場 日本特殊陶業市民会館(ビレッジホール)
  
 名古屋三曲連盟演奏会の出演は幹部会員のみで、18日の出演には「愛と祈りの調べ」、19日には野村ふぁみりー一同も加わって、三絃の本手替手合奏で「吾妻獅子」。19日終曲の合同曲には野村峰山作曲「かえるのゴム靴」を、スライド、語り付きで、野村峰山の指揮により演奏。カットしても約25分の宮沢賢治作の物語は滅多に上演できない大作ですので、ぜひ、お見逃しなく!

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名古屋市芸術創造センター施設事業

        舞台音響技術ワークショップ第14回邦楽セミナー「三曲」

〇日時 2月21日(火)12:30~
〇会場 名古屋市芸術創造センター

 犬塚裕道氏(日本音響家協会理事)が講師を務める音響技術セミナーでは、今回のテーマを「三曲」として、家元も講師を務め、幹部会員有志が演奏に協力。邦楽器の舞台演奏に際してのマイクの扱いなどの音響や録音技術を学ぶセミナーは、舞台演奏効果へのヒントにもなるもの。学ぶ意欲のある方にお勧めの機会です。

大盛況熱演の小中学校箏曲コンクール

審査員集合(左より米川敏子、吉崎克彦、砂崎知子、野村祐子、深海さとみ各氏)
審査員集合
(左より米川敏子、
吉崎克彦、砂崎知子、
野村祐子、深海さとみ各氏)

夏休みに入って間もない7月、広島県福山市のリーデンローズホールで開催される「全国小中学校箏曲コンクール」では、小学生24名、中学生30名、小中学校団体の部20校が参加。参加者が例年より多く、個人予選では一段と厳しい審査となりました。予選通過は参加者の半数以下に絞られて、小学校11名、中学校12名のみ。昨年の入賞者の予想外の予選落ちも続出、涙の審査結果となりました。 

続いての8月3・4日、山口県宇部市で開催の「全国小中学校箏曲コンクールin宇部」では、今年から初級部門、中上級部門に分けられ参加者の幅が広げられました。正絃社から参加のチビッコの入賞は次の方々です。おめでとうございました。 
奨励賞 
古川流星(小学5年) 
吉越大誠(小学5年) 

また、岡山市で7月28日に開催された「高校生邦楽コンクール」では、吉越大誠くんのお兄さん(尺八)が参加、兄弟そろって入賞となりました。 

第2位 
吉越栄貴(高校2年)

音楽会でショー「十五年目の招待状」

歌の松下さん、白樺さんとお嬢さん
歌の松下さん、
白樺さんとお嬢さん

9月13日(土)、14日(日)、守山文化小劇場で開催された、「守山文化小劇場開館15周年記念事業」音楽会でショー「十五年目の招待状」には家元・幹人が参加。守山在住民として、地元の文化振興のため、「守山の文化を考える会」が主催する行事に参加。守山のアーティストとの交流を大切にしています。  
文化小劇場開館より6回開催された「うた芝居」の公演舞台を、映像と場面再現で振り返り、テンポのよい芝居と歌、日本舞踊、コーラス、バレエ、箏、尺八で綴る舞台。ボランティアスタッフも一丸となって3回公演を盛り上げました。

都山流尺八愛知県支部定期演奏会

ジュニア合同の「空と海と太陽と」
ジュニア合同の
「空と海と太陽と」

9月13日(土)、日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで開催された、「都山流尺八愛知県支部定期演奏会」への正絃社出演は、「わだつみ」に出演。 ジュニア合同曲の「空と海と太陽と」は、約30名の小・中・高・大学生が、流派を超えて出演。

駅ちかコンサート

伏見駅にて
伏見駅にて

8月30日、名古屋市の地下鉄「伏見駅」の構内で「駅ちかコンサート」が開催され、正絃社合奏団出演。夏休み最後の休日で人出も多く、「アニメメドレー」「春の海」が大好評でした。

名フィル・歴史ふれあいコンサート

司会の小島一宏さん、歌の加藤恵利子さんと
司会の小島一宏さん、
歌の加藤恵利子さんと

8月5日、日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)フォレストホールで開催された、名フィル・歴史ふれあいコンサート~江戸時代篇~では、家元、野村幹人がオーケストラとの共演で「さくら」を演奏。 名古屋の名物となった『おもてなし武将隊』や『グランスピア』、独楽回し、獅子舞などのパフォーマンスに子どもも大人も大はしゃぎのコンサートでした。

松本あり(出雲草)さんが芸術創造賞受賞

以前に本ホームページでご紹介した、「語り舞」の松本あり(舞踊の名取名・出雲草)さんが、名古屋市文化振興事業団より「芸術創造賞」を受賞されました。 
公演に出演させていただいた嬉しいご縁とともに、受賞をお祝い申し上げます。

 

(受賞紹介文) 

地唄舞にパントマイムを融合させた新境地の芸でも認められている地唄舞舞踊家・出雲蓉氏のもと、地唄舞の研鑽を積み重ね、「語り舞」という新しい舞台芸術を創造した。師の影響を受け出雲草氏は、独自の表現を考案し、語りに地唄舞の要素を取り入れた一人舞台の「語り舞」を創り出した。日本人が常々大切にすべき「日本語の美しさ」と日本舞踊で培われる「日本人の所作の美しさ」を併せ求めて一人で演じられる舞台芸術である。 
一九九八年旗揚げした「第1回語り舞ライブ」以来、脚本を手掛けた岡本一彦氏の演出により、日本最古の物語「源氏物語」に描かれる女性たちをテーマとして、「朧月夜」「明石の君」「末摘花」「夕顔」「葵上」などの上演を継続している。昨年10月の第7回ライブは、源氏女人抄集大成として、一挙3作品を上演する熱の入った舞台となり、多くの感動を呼び起こした。「語り舞」の立ち上げより15年、日本伝統文化の継承において、独自の表現に挑戦し続けている。 

(受賞お祝い食事会にて) 

松本さんの地元でのお祝いの会に、某有名会社名誉顧問のN氏がご夫妻でご来席されました。卒寿を迎えられるご高齢でありながら、矍鑠としたお姿で、話されました。 
「私は三カンを大切にしております。 
何事にも関心を持ち、感動し、感謝の心を忘れないこと。」 
「そして、今日がまた新しいスタートであり、どんなことを今までにやっていたとしても、また新しいことを学ぶ気持ちを持つこと。もうひとつ、よき人との出会い、よき友を持つことは人生の宝と思っております。」 
僅かなN氏のお話でしたが、お言葉は長く心に残るものでした。松本ありさんとのご縁で、このような素晴らしい言葉に出会うことができ、感謝のひとときでした。

滋賀県邦楽・邦舞実演専門家養成所開講

6月8日、滋賀県立文化産業交流会館(米原)では滋賀県次世代創造発信事業「邦楽・邦舞専門実演家養成所」の第四期生のオーディションが行われ、正絃社からも  名が合格。 
11月9日に行われる「長栄座」錦秋公演を目指して、7月から練習が始まります。

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今年の「錦秋公演」は、前日の8日に京都の舞妓・芸妓による「舞のおもてなし」、日本の伝統芸がご披露されます。
9日の「邦楽公演」では滋賀県邦楽・邦舞専門集団「しゅはり」花形団員に登録された第一・二期生、継続中の第三期生に続く第四期生による演奏で、滋賀県にちなむ創作曲を初演。邦楽の未来を創る事業として期待される長栄座公演、ぜひ、多くの皆様のご来場をお待ちしています。
詳しくは滋賀県文化振興事業団ホームページをご覧ください。
写真は米原市の文化産業交流会館にての滋賀県邦楽実演家専門家養成所第二期生修了公演

民謡尾八会「歌は旅人」

尾八会にて民謡三味線との共演
尾八会にて民謡三味線との共演

日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて4月29日開催された民謡「尾八会」に、正絃社合奏団が出演、民謡三味線との合奏が好評を博しました。民謡だけでなく演歌などの懐メロ曲を三味線アンサンブルにアレンジしたものに、箏・十七絃を加えた合奏は、同会のメインステージのひとつで、今回は「安里屋ユンタ」「すみだ川」「孫」の3曲。華やかな鳴物も入った舞台で観客を喜ばせました。

揚輝荘〈春の文化祭〉

モデル気分の正絃社合奏団
モデル気分の正絃社合奏団

初代松坂屋社長の伊藤次郎左衛門が大正から昭和初期にかけて築いた洋風建築の別荘・揚輝荘の庭園では、4月13日【春の文化祭】が開催され、正絃社合奏団が「御茶紀行」「春愁」を演奏しました。 
 新緑に囲まれた能舞台、緋毛氈に映える着物姿の合奏団に、カメラを構える観客も多く、メンバーは少しばかりモデル気分で演奏を終えました。

 

夢キラリコンサート

滋賀県高等学校文化連盟では、来年、滋賀県で開催される全国高等学校総合文化祭の日本音楽部門大会のため、箏曲部の合同チームを結成し、箏・十七絃ばかりでなく、三絃・尺八にも取組み、練習に励んでいます。 
昨年長崎での全国大会では「華舞歳々」を演奏、コンクールとして競い合う厳しい雰囲気の演奏の続く中で、合同チームは、音楽の楽しさが客席に伝わる合奏で好評を得ました。 
今年3月16日には、長浜市曳山博物館ホールでの「夢キラリコンサート」に出演。コンサートタイトルに合わせて作曲された、次の「夢キラリテーマソング」(野村祐子作曲)と「夢はマーチにのって」を華やかに演奏しました。 
邦楽を通じて結ばれた友情、出会いから楽しい人生が拓かれますよう願っています。

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「夢キラリコンサート」にて滋賀県高等学校箏曲部合同チーム

 

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  夢キラリ 
        野村祐子 作詞作曲 
          
夢キラリ きらきらキラリ  
大きな夢かなえよう 
実り豊かな湖の国 歴史伝える祭り人  
広がる響き風にのり 心潤う夢の国 
みんなの夢をかなえよう 
みんなの願いかなえよう   夢キラリ きらきらキラリ  
大きな夢かなえよう 
梢そよそよ風の音 いにしえ偲ぶ白い波  
羽衣ひらり松の枝 天女が翔る青い空  
祈りの声届けよう みんなの願い届けよう 夢キラリ きらきらキラリ  
大きな夢かなえよう 
小鳥さえずる朝の道 幸せ願い生きる道 
若い力に夢のせて 心が燃える虹の空    
みんなで歩く夢の道 みんなの夢を作る道 夢キラリ きらきらキラリ  
大きな夢かなえよう 大きな夢かなえよう

名古屋市文化振興事業団主催 伝統芸能まつり 「芸どこだでね! 尾張の賑わい」

3月1日、日本特殊陶業市民会館(旧名古屋市民会館)で開催の表記公演では、尾張万歳、大正琴、小唄、相撲甚句、端唄、説教源氏節、和太鼓など日本の伝統芸能が大集合、希少な伝統芸もご披露されました。 
 正絃社の出演は、「茶音頭」で地歌舞(山村楽乃)との共演、山村楽乃先生はじめ門下生の地歌舞と正絃社40名の壮観な演奏による「御茶紀行」。今回のために振付けられた「御茶紀行」では、「禅寺坊さん眠気払い・・・」「信楽タヌキ、近江茶処ぶんぶく茶釜でタヌキぶくぶく・・・」「緑茶、玄米、肌美人」などの歌詞にあわせて、楽しい所作で和やかな舞台。 
 なお「御茶紀行」地歌舞との共演は、10月2日、愛知芸術文化センターで開催される「アジア文化芸術祭~スリランカ民族舞踊・日本のメロディ」で再演の予定。 
 写真は音楽プラザでのリハーサル風景

「茶音頭」のリハーサル
「茶音頭」のリハーサル

「御茶紀行」のリハーサル
「御茶紀行」のリハーサル

 

水野箏曲学院全国コンサートin大阪

 1月25日、大阪のいずみホールでは、全国の水野利彦ファンが集まる「水野箏曲学院全国コンサート」。新作続々の水野利彦氏に野村倫子、尺八ゲストの田辺頌山、坂田梁山、山本玉山各氏に加え、今回は野村峰山、野村祐子が特別ゲストとして「胡笳の歌」を演奏。各地区代表者の合同による「乾坤歌」をフィナーレに盛会に終演。全員での打ち上げも、さらに盛況の会でした。 
 写真はパイプオルガンを背景にしたオープンステージでリハーサル

「胡笳の歌」のリハーサル
「胡笳の歌」のリハーサル

「乾坤歌」のリハーサル
「乾坤歌」のリハーサル

 

滋賀県邦楽・邦舞実演専門家養成所 第二期生修了公演

養成所第1~3期生とともに
養成所第1~3期生とともに

1月18日(土)、滋賀県立文化産業交流会館小劇場で、滋賀県文化振興事業団による次世代創造発信事業「邦楽・邦舞専門実演家養成所」の第二・三期生の修了&成果発表会が 開催されました。友情出演として、滋賀県邦楽・邦舞専門集団「しゅはり」花形団員に登録された第一期生が「二つの個性」を力演、全員での「無意味な序曲」は五線譜で演奏。スタッフに恵まれ、設備も整えられた環境で、素晴らしい舞台になりました。   
 伝統芸能の専門家育成事業は全国でも稀な機関。今年の長栄座公演は11月8・9日に予定され、第四期生募集のオーディションは6月頃とのことです。ぜひ、多くの方に応募していただき、邦楽発展に繋がりますようにと願っています。 
 詳しくは滋賀県文化振興事業団ホームページをご覧ください。

 

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