【313号】うたまくら みなさまからのお便り - 正絃社

【313号】うたまくら みなさまからのお便り

七福神めぐり  木村 美枝子

 お正月に人生初の七福神めぐりをしました。
 昨年の春の公演で、「七福神宝船」をとても楽しそうに演奏していて良かった、という声を聞き、また、正絃社幹部会関東支部の合宿での研修曲にも取り上げられたことから、川口正絃社でも「七福神宝船」を勉強することにしました。

 おけいこの中で七福神のことを話していると、川口で七福神めぐりが出来るということをお弟子さんから教えてもらいました。川口にお教室はありますが、川口のことをあまり良く知らない私に、お弟子さんが、お寺さんと川口市役所からパンフレットを貰って来てくれました。
 
 江戸末期の川口は、天領として栄えた幕府の要所でした。この地に現世利益を顕す信仰として、その功徳が語り継がれているのが「武州川口七福神霊場めぐり」だそうです。
 私は、宝船に乗っている七福神が描かれた色紙を買って、全行程一八キロをバスや電車を利用して、御朱印を七つ集めました。
とても素敵な色紙になりました。

kimura 御朱印七つを集めた七福神の色紙と木村美枝子さん


 川口観光物産協会が言うように、「りしれない福運があるといいなあ」と思いつつ、まずは、とても調子が良く福が舞い込んできそうで幸せな気分になる、祐子先生の「七福神宝船」を弾いて、おことから福運を呼びたいと思っている次第です。
(府中市・川口正絃社主宰・大師範)

 

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助教のお許しを得て   那須勝美

本年、助教昇格のお許しをいただきました。何より、常日頃のご指導のおかげと感謝しております。これを励みに今後ますますの精進を目指して、心新たにお稽古してまいります。

syokaku

新年会にての昇格者・前列左端・那須勝美さん

 

昨年、「春の公演」の折には、皆様とともに演奏でき、たいへん嬉しく思いましたので、その心を歌に詠みました。恥ずかしながらご披露させていただきます。

古希近く良き師を得れば
  琴の腕再度磨かん若き日のごと

「春の海」出演決まりうきうきと
  再び弾けば心はずみぬ

リハーサル合奏する人知らざれど
  ならい重ねて心一つに

パート毎ポイントをつく師の教え
  守りて弾けば情緒増しゆく

幾度も練習重ね本番は
  流るるように曲に乗りたり

「編曲春の海」五十余人の合奏は
  ホール満たせり妙なる調べ

体力は衰えたれどこの先も
  琴にあくがれ豊かに生きん

(豊田市・助教・直門)

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