【321号】うたまくら 祝・名古屋市民芸術祭賞
『祝・名古屋市民芸術祭賞受賞』
野村正峰生誕90周年記念 〝 創造〟のDNA―和楽の響き 野村 祐子
昨秋のしらかわホールでの公演が、栄誉ある名古屋市民芸術祭賞に選ばれました。
2月1日、名古屋市役所本庁舎正庁(市庁舎は度々、映画やテレビ番組のロケに使われるレトロな建築で有名)にて授賞式が行われました。
授賞式には津田眞知子・野崎緑、新旧の幹部会長とともに野村ファミリーで参列し、河村たかし名古屋市長ご列席のもと、(公財)名古屋市文化振興事業団理事長の平野幸久様から表彰を受けました。
~名古屋市民芸術祭とは~
名古屋市では、平成29年10月~11月の2カ月間にわたり、全25事業(主催事業5、参加公演20)に及ぶ「名古屋市民芸術祭2017」を開催。その参加公演20公演(音楽7、演劇5、舞踊4、伝統芸能4)の中から、特に優秀な公演に「名古屋市民芸術祭賞」を、また、特に表彰に値する公演に対して「名古屋市民芸術祭特別賞」を授与。部門別審査委員会において受賞候補公演が選考され、その結果に基づき、名古屋市民芸術祭2017運営委員会での審議を経て決定される。
- 2018.06.01
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