【352号】箏曲正絃社61年目の幕開け
箏曲正絃社61年目の幕開け 野村 祐子
新年おめでとうございます。
昨年には、盛大な周年記念「御園座」公演とともに、思いがけなくも「戦争を語り継ぐ芝居公演の会」による正絃社創立以前の母のエピソードを舞台化した「飛翔」公演、さらにはNHKEテレ「芸能きわみ堂」にての【芸どころ名古屋から広げる箏の魅力〜箏曲正絃社の60年〜】が全国に放映されるという幸運に恵まれました。会員の皆様はもとより多くの方々にご覧いただき、この上ない光栄に浴しております。
これもひとえに皆様の日頃からのご厚誼ご支援の賜物と身に沁み、新年の幕開けは、まず皆様のお力添えに深く感謝し、心より厚くお礼申し上げます。
新年早々には次のように、恒例となりました熱田文化小劇場での「新春コンサート」に出演しております。
プログラムには、長寿を祝う「編曲長唄老松」(改訂版)、素朴な飛騨の民話に想を得た「飛騨の里」、ジュニアによる「ふるさとの風」(アニーローリー、浜辺の歌、白い花に寄せて、家路などのメドレー)、昨夏の 演劇に因む新作「飛翔」、新年を寿ぐ「春の海」、歴史を偲び桜便りに心揺さぶられる「美吉野」と、盛沢山の演奏をお楽しみいただくひとときです。
今年も箏の音とともに過ごすよい年となりますように祈って、新年のご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
- 2026.01.01
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